婚活アプリに登録すると基本的にプロフィールや顔写真を登録して公開します。
設定で公開範囲を狭めることもできますが、そうすると出会いのチャンスも減ってしまいます。
アプリの設定次第では友達などにマッチングアプリを使用しているのがバレてしまいます。
友達にバレるだけならちょっと恥ずかしいだけで済みますが、
Facebookなどでアカウントを特定されてしまうのは避けたいですね。
婚活アプリで身バレする原因と対処法
それではマッチングアプリで身バレするパターンとその対処法をいくつかご紹介していきます。
写真でバレる
原因：SNSとマッチングアプリに登録している写真が同じため同一人物とバレる
対処法：SNSとマッチングアプリでは違う写真を使う
写真が少しでも違えば、似ているなと思っても確信が持てません。でも全く同じ写真を使っていたら、一目で分かってしまいます。身バレしたくなければ違う写真を用意しましょう。
また写真の背景にも何か個人の特定につながる情報が載っていないか注意しましょう。バイト先の店名などが入っていたり、自分が良く行く街や毎日使う駅などの情報は入っていない方がいいですね。
名前でバレる
原因：本名や良く知られているニックネームで登録している
対処法：なるべく普段使わない名前で登録する
マッチングアプリの場合は本名を公開しなくていいものがほとんどですので、なるべく本名が推測しずらいニックネームにするといいでしょう。子供の頃から友達に呼ばれているあだ名などだと、友達にはバレてしまうかもしれません。
プロフィールでバレる
原因：SNSに書いてあるプロフィールとマッチングアプリに書いてあるプロフィールが似ている
対処法：マッチングアプリでは具体的な名前は出来るだけ出さないようにする
Facebookなどでは出身校なども登録出来で、それによって仲間一期が芽生えますが。マッチングアプリではそこまで具体的に書く必要はないでしょう。ただし、場所が住んでいる場所や出身校が特定できるようなプロフだと、そこからも勘のいい人には気づかれてしまいます。
知り合いかも？機能でバレる
原因：マッチングアプリが友達も登録してるよ教えてくれるのでバレる
対処法：アドレス帳などの読み込みをしないように機能をOFFにしておく
マッチングアプリによってはSNSと同じように自分の電話帳に入っている人を「知り合りあいかも？」という風に教えてくれます。そういった余計なお世話でバレてしまわないように通知機能はOFFにしましょう。
一般的にはSNSのタイムラインなどに「〇〇さんも利用しています」のような通知は載りません。
またマッチングアプリによっては友達や知り合いと思われる人同士を敢えて表示しない機能も付いています。
マッチングアプリの機能を使いこなしていない
原因：マッチングアプリの非公開機能などを良く理解せずに全てOKにしてある
対処法：マッチングアプリのプライベート機能を上手く使いこなして匿名性を高める
デフォルトでプロフィールを非公開にする
いいねをした相手からしかプロフィールを見えないようにする
同性同士には非公開の設定にする
検索結果に自分のプロフィールが載らないようにする
プロフィールの公開範囲を設定できる
など、各社とも色々なプライベートモードを搭載しています。
一部有料の機能もありますが、無料で設定できるものがほとんどです。
あまりガードを固くしてしまうと、出会いのチャンスもへってしまうので、自分の妥協できる範囲でプライベートモードを使いこなすといいでしょう。
まとめ
マッチングアプリは気軽に登録できて多く人と出会えるチャンスがありますが、身元を確認して登録しているわけではありませんので、そのリスクは理解して通常のSNSを使うのと同じように個人情報の公開には注意しましょう。
