初めてのデートってウキウキしますよね。
それと同時に心配で不安になるのではないかと思います。
まだお相手のことも良く知らないし、話が続くかもわからない。
色々デートプランも考えてみたけど、気に入ってくれるかな?など
心配事は尽きません。
この記事では一回目のデートで気を付けたい事や期待されていることをお話します。
一回目のデートはどんな感じか?
合コンでも、婚活パーティーでも、お見合いでも、一回目のデートはやってきます。
デートをするからには、なにかしら気になる相手なのは間違いないと思いますが、この時点で好きという感情はまだ持っていない人も多いでしょう。
2人の性格にもよりますが、まずはお相手のことを見ている状態です。どんな格好で現れれて、そんな会話をして、お昼のメニューは何を選んなど色々と観察をしています。
もちろんチェックをしているという意味もありますが、お相手の事を純粋に学習している段階です。
そして共通の興味や話題を見つけて、一緒に居ても大丈夫な人か見極めています。
一回目のデートで気を付けたいこと
一回目のデートでよくあるのが、気持ちの盛り上がり方と距離感の縮め方に差がある場合です。
一方はリラックスして慣れてきたのに、もう一方はまだまだ他人行儀で距離を保っているということがあります。
例えば男性は親近感をいだいて「~ちゃん」と呼びたいのに、女性の方は名字で「~さん」としか呼べないといった感じです。
初めてのデートで「ちゃん」付けで呼ばれることに違和感を感じたり、逆にデートなのに「さん」付けてがっかりしたりというところでしょう。
一回目のデートでは飛ばし過ぎず適度な距離を保つのがいいでしょう。
まだ他人であるということを意識しつつ二回目につながるように、誠意を見せあうといいと思います。
一回目のデートで期待されていること
一回目のデートは、まず無難に乗り切ることが大事です。
緊張しすぎて、あまりしゃべれなくて、実は楽しかったのに次に続かないというのは悲しいですね。
もしくはなれなれしくし過ぎてちょっと軽いと思われたりするのも残念です。
好意を抱くようになれば、相手の欠点は見えなくなるのですが、一回目のデートはまだ品定めをしている段階なので、慎重な人は心理的に自然とダメな理由を探してしまいます。
逆に言えば一回目のデートを乗り切れば、結構気が合うかもと急にハードルが下がり積極的になれます。
そしてお相手も緊張しながら頑張っている可能性もありますので、一回目のデートは感じよく程よい時間で切り上げましょう。
この時、気を付けなければいけないのは、切り上げたことで興味が無いと思われないようにしなければいけません。
今日は楽しかった、またよければお会いしたいですなどと誠意をこめて、爽やかにおつたえしてお別れするといいでしょう。