何かお祝いしたいことが会っても
まだ関係性も微妙だし、よろこんでもらえるのかな？
と考えてしまうかもしれませんね。
悩むならお祝いしましょう。
何もしてくれなかった、気づいてさえもらえなかったと思われたら逆効果です。
関係性によって金額などは控えめにしたほうがいいですが、
少なくとも交際している相手にプレゼントをして迷惑がられるようなことはありません。
この記事を参考にして贈り物を準備しましょう。
プレゼントを用意する場面
誕生日や2人の記念日などには忘れずにプレゼントを用意しましょう。
また記念日ではなくても、
仕事で大きなプロジェクトを成し遂げた
学校を修了した
転職した
などの大きな節目には是非ギフトを用意してお祝いしてください。
愛情を示すために毎回でもギフトを贈りたいという人もいるかもしれませんが、あまりやり過ぎると重たく感じてしまいますので、何かしら「理由」があるときだけにしておきましょう。
ギフトを贈る関係性とタイミング
あまり関係性が出来上がって無いうちから高いプレゼントを贈っても喜ばれません。
まだ好きかどうかも良くわからない相手から色々貰ってしまうと、外堀を埋めて逃げられなくされているようで、プレッシャーを感じてしまいます。
そのため、最初のうちは何か軽くて消費できてしまうものがいいと思います。内容としては友人や同僚にも上げるようのものがいいでしょう。
それであれば、さほどプレッシャーも感じないので喜んでもらえるはずです。
しかし関係が進展してからはそれなりに、ちゃんとしたものを贈りましょう。
そうしないと、手を抜いていると思われたり、自分は大切にされていないと思ってしまう人もいます。
ギフトの値段やタイミングで愛情が決まるものでもありませんが、愛情をはかる一つの目安であるのは確かです。
女性が貰ったら困るプレゼント
婚活中に下着などを贈るのは微妙です。
「それを着用した姿を見せてね」
というメッセージが嬉しい場合はいいですが、ちょっと恥ずかしいですよね。
結婚してからとか、数年付き合ってからならもちろんOKです。
女性が喜ぶちょっとしたギフト
アクセサリーなどは喜ばれますが、きちんとお付き合いする前でしたら、ちょっと受け取るのを躊躇されるかもしれません。
金額としては2000円～5000円以内が目安です。
あまり親しくないときの贈り物としては何か消費できるものがいいでしょう。
食べ物や飲み物でしたら、人気のスイーツやハーブティーなどが好評です。もし自分が消費できなかったとしても、家族の方に消費してもらえます。
またちょっとした石鹸や入浴剤など、お風呂タイムを充実させるグッズなとも人気です。
男性としては馴染の薄いものですが、シーソルトやアロマオイル、などが人気があって無難です。
しかし入浴剤にはお風呂の沸かし直しができないという超生活感のあるデメリットもあるのは覚えておきましょう。
またハンカチやスカーフなどの小物でもいいでしょう。
化粧品なども喜ばれます。
ただ化粧品について普段から買っているブランドがわかれば、それを上げると無難です。
化粧品は好みや肌との相性もありますので合わないものを貰っても微妙です。
女性受けがいいキチンとしたギフト
正式にお付き合いを始めてからの記念日には、ちゃんとしたものを用意しましょう。
予算としても5000円以上。
なにか記念に残るものがいいでしょう。
自分で買うには少し高価だけど、もらって嬉しいものとしてはアクセサリー、バッグ、財布などがあります。
アクセサリーも好みがありますので、気に入れば毎日でも使ってもらえるでしょうが、気に入らなければ使ってもらえないかもしれません。
ただ、ちゃんとしたお店で購入したものであれば、交換もできますので、後日一緒に来店して好きなものと交換してもらうというのもありです。
指輪などのサイズ違いはお直しができますので安心してください。
バッグなどは高いものはなかなか手が出ませんが、場面毎に使い分けますのでいくらあっても困るものではありません。
また財布は折り畳み式か、長財布かなどで好みは分かれる部分だと思いますが、サイズなどのバリエーションがおおいわけでもありませんので比較的誰にでも受け入れられます。
意外に喜ばれるもの
女性同士のプレゼントでは、女性っぽいものばかりだと思います。
ここで敢えて男性っぽい便利グッズなどを贈ってみるのもいいでしょう。
例えば、自宅で使えるエステ家電などです。
ちょっと使ってお蔵入りする可能性もありますが、毎日使ってもらえたらラッキーです。
またお疲れのお仕事バリバリの彼女でしたら、エステ券やマッサージ券も喜ばれると思います。
心も体もリフレッシュできますので機嫌もアップすること間違いなしです。
全く何も思い浮かばない
どうしても何も思い浮かばなくて、当日を迎えてしまった。
そんなときはとりあえず。商品券を用意しましょう。
色気も何もありませんが、
「一生懸命考えたけど、これで欲しいものを買って欲しいから一緒に買いに行きましょう」
この一緒に買いに行きましょうというところが大事です。
商品券を渡して終わりでは味気なさすぎです。
また事前に商品券を買っておいたという事実も大事です。
プレゼントを事前に用意していたという行為が必要だからです。
また
「一緒に買い物行って、なんでも好きなもの買ってあげるよ！」
では遠慮してしまいます。（パパ活なら別ですが。）
これでは予算がいくらなのか分かりませんよね。
しかし商品券なら枚数を数えれば予算はいくらなのか明確なので余計な気を遣わなくて済みます。
お花は送ってもいい？
お花はいつ送ってもいいのですが、大きな花束は処理に困ります。
すごく大切な記念日だけにしましょう。
一輪の花でしたら適宜送っても大丈夫です。
ただ毎回意味もなく送ると受け取る方もこまりますから何か理由を添えてください。
「たまたま通りかかったら、綺麗なお花があったから」
「〇〇さんが好きそうなお花を見つけたから」
などの理由でもいいでしょう。
そうすると、お花をくれたという行為より
「ああ、会ってないときも自分の事を考えてくれてるんだな」
ということにトキメクはず。
これが毎回だと感動も薄れますし、お世話をするのも大変です
「またか」
と思われては逆効果です。
また鉢植えなども重いですから、家まで送るときなどでしたらいいですが、
渡して自分で持って帰ってもらう時は、渡した後のことも考えましょう。
メッセージは添える
プレゼントを渡すとき何かしらメッセージは口頭で伝えると思いますが、ギフトにもメッセージを添えておくと後から見直すことが出来ます。
あまり長いものでは無くていいですので、お祝いの言葉、日ごろの感謝、自分の気持ちなどを添えて送りましょう。
ブランド物を贈るときにはメッセージカードが添付されていらりしますので、そこに記入すればいいですし、文房具店でちょっとしたメッセージカードを購入することもできます。
