婚活デートの秘訣

婚活デートのスキンシップは大事!適切なタイミングで効果もアップ

skinship

婚活デートでいい雰囲気になったら、スキンシップは必須です。

これは手をつなぎたい、ふれたいという欲求を満たすためという意味ではありません。

スキンシップをはかるということには秘められたメッセージがあるからで、駆け引きも使われます。そのメッセージを上手く受信棄て行動することが必要です。

スキンシップをはかることで明らかに心に変化が生まれて親密になりますが、適切なタイミングでスキンシップをしないと気持ちも覚めてしまいます。

それではスキンシップの適切なタイミングと効果について考えて行きましょう。

婚活デートのスキンシップは女性次第

婚活デートのスキンシップは女性次第

女性に触れられて嫌な思いをする男性はあまりいないのではないでしょうか?

実際のところ男性にとってスキンシップのタイミングは大きな意味は無く、いつでも構わないといったところだと思います。

しかし女性に触れられた男性はこの人は自分に好意があると感じますし、あまり女性に免疫がなければ、それだけで惚れてしまうかもしれません。

そのため、女性はスキンシップを取り始めるタイミングについては男性より慎重です。簡単にゆるしてしまうとズルズルと行ってしまうので、うまくコントロールしたいのです。

とはいえ女性の取りたいタイミングでスキンシップを取らないとそれはそれでチャンスを逃してしまいます。

いっそのこと女性の方から手をつないできて欲しいところですが、それも自然に男性の方からして欲しいと思うのが女心の難しいところです。

婚活のスキンシップは早すぎても遅すぎても駄目

婚活のスキンシップは早すぎても遅すぎても駄目

恋愛において男性にリードして欲しいと思う女性は多いのですが、交際前のデートに関しては自分のペースで見極めたいと思う女性も多いのです。

そのため、ここで焦ってしまうと女性は警戒心を強めて離れて行ってしまいます。

女性の心の準備が出来るまで、待ちましょう。

女性が好意を抱いたら、何かしらのサインを送って来るでしょう。

もう触れてもいいよというサインです。

歩いたり座ったりする距離が近くなったり、軽くふれたりしてくるなどです。

積極的な女性なら、自分から手をつないだり腕を組んできたりするでしょうから、男性も迷わなくていいのですが、分かりにくいサインだと見逃してしまうかもしれません。

そんな場合はコチラから確認することもできます。少し距離を縮めてみても嫌がらなければ大丈夫でしょう。

何もしないのは興味が無いからと誤解される

何もしないのは興味が無いからと誤解される

女性側もスキンシップがしたいというサインを送っているのに何もされないと

自分に興味が無いんだとあきらめてしまう場合があります。

せっかくサインを送ったのに無視されたと思って女のプライドが傷ついたりもします。

OKならハッキリ言葉にしてくれたり、分かりやすいサインを送ってくれたりしてほしいものですが、なかなかそう簡単には行きません。

甘え上手の女性ならうまくアピールするとことでしょうが

ダイレクトにサインを送ってくれない女性には大きく分けて2つのタイプがあます。

シャイで行動できない
女のプライドがあり、自分からは動かない

どちらにしても、男性から動いて欲しいと願う女心に変わりはありませんので、適切なタイミングで手をつなぎましょう。

そうすれば喜んでくれるはずです。

婚活デートでの自然な手のつなぎ方

婚活デートでの自然な手のつなぎ方

なんの脈絡もなく強引に手を握るのはちょっとリスクがあります。

そんな強引なシュチュエーションに胸キュンする女子もいますが、できれば自然に手をつなぎたいですね。

人込みで迷子にならないように手をつなぐ
階段を上るときなどに手を差し出す
荷物をもってあげて、空いた手をそのまま

このような場面がチャンスです。

手をいきなりつなぐというか、手を差し出して自然に手つなぎに持っていく感じですね。

誠実に「手をつないでもいいですか?」と聞くのもいいですが、そうあらためて聞かれると返答に困るという人もいます。嫌じゃないけど「喜んで!」って言うほどでもないぐらいの気持ちでしょうか。

もちろんスキンシップをかさねることで、嫌じゃない気持ちも好きに変わる可能性が十分にあります。

婚活中のスキンシップはどこまでOK?

婚活中のスキンシップはどこまでOK?

手つなぎに成功したら、他のスキンシップも試して、どんどん親密度を高めましょう。

好きになれる相手かはスキンシップで見極められます。

やはり触れられると違和感のあるお相手とは、残念ながらなかなか一緒に生活をして家族を作るのも難しいです。

少しでも気持ちの高鳴りがあるのでしたら焦らなくて大丈夫。ゆっくりと距離を縮めましょう。

交際中のスキンシップには以下のものがあります。

手つなぎ
腕組
ハグ
キス
あたまをなでる
あたまをポンっとする

結婚相談所の交際期間中ではスキンシップに制限がかかることがありますので、それを確認してください。

ただし制限があるからと言って気持ちを抑える必要はありません。

その制限を無視したいほど好きになったら、退会して結婚へと進んでいくタイミングだからです

スキンシップの効果は絶大

この記事を書いているのはコロナ禍真っ只中なのですが、これにより会いたい人に会いたいときに会えなかったり、逆に一緒に居過ごす時間が増えたり、色々な変化がありましたね。

こちらはエン婚活の記事からの引用です。

この調査結果ではパートナーとの関係が悪化した原因の一つにスキンシップの減少を挙げている人が、38.5%もいます。

それだけ、スキンシップは大事だということがお判りになると思います。

一緒にいる時間が増えたという残念な理由を挙げている人も少なからずいますが、多くの人がスキンシップを含めた今まで当たり前にできていたコミュニケーションが取れなくなったことが関係悪化の原因と考えています。

人間はスキンシップをすることで安心し、幸せを感じるそうです。

逆にスキンシップが足らないと不安になる

婚活でもスキンシップを上手くとって愛情を深めたいですね。

まとめ

好き神シップのタイミングは女性に任せましょう。

スキンシップをしたいサインを見逃さずに男性リードが上手く行くコツです。

あまりに触れないと間違ったメッセージを送ることにもなりかねません。

自然な形で手をつなぎましょう。

スキンシップを通じて将来家族に慣れるお相手なのかも見極めることが出来ます。

人間はスキンシップで安心し幸福を感じると言われていますので、上手くスキンシップを取って心の距離を縮めていきましょう。

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