仕事や介護などに追われていたらいつの間にかにアラフォーになっていた。
友達もどんどん結婚して、気づいたらこどもも2人3人と増えている。
一緒に遊びに行く友達もどんどん減って来た。
そろそろ自分も結婚したい！
そう思ったらすぐ行動です。
自分自身を棚卸し
アラフォーにもなれば、社会的な地位もあがり、色々な知識や収入などもあると思います。
そういったものも婚活を進めるうえで有利ですが
恋愛や結婚に関しては、仕事とは別のスキルも必要になってきます。
生活力
見た目
社会性
やさしさ
柔軟性
生活力
アラフォー男性には相応の生活力（経済力）が求められます。少なければ少ないで共働きすればいいだけですので見栄を張る必要はありません。逆に経済力がありすぎると、お金目当てのお相手が寄ってくるのも事実ですので、お相手の人間性を見極める力も必要となります。
見た目
みためは年相応に衰えていますが、身だしなみは最低限気を遣う必要があります。少しだらしないなとおもったら、清潔感が出るように努力をしましょう。自分でできなければ友人やプロのアドバイスを貰いましょう。
社会性
年相応の社会性があることも魅力の一つです。色々な知識や経験をへて、人付き合いも学んできているわけですから、そういったスキルも発揮しましょう。もしお店などで横柄になっている自分が居たら要注意です。そういうのは見られていますよ。
やさしさ
40歳は不惑の年と言われていますので、どっしりとして安心感を与えられるといいですよね。そういった頼りがいもアラフォー男性の魅力です。ここは少し見えを張ってでもかっこよく見せましょう。あくまで威張り散らすのではなく、心の広いところを見せるのです。
柔軟性
アラフォーともなると自分の世界が出来上がってしまいます。プライベートの時間の過ごし方も決まっていて、それを乱されると不機嫌になる。そんなことをしていたら、誰とも結婚はできません。誰かと一緒に暮らすということは時には、妥協をすると言うことです。でも好きな相手の為だったら色々してあげたいと思いますよね。そういう妥協は苦しくはないはず。
お相手に求める条件を整理
次にお相手に求める条件を整理します。
絶対譲れない条件と、譲ってもいい条件を書き出します。
この先長く一緒に過ごすわけですから、絶対譲れない条件が合ってもいいと思います。
しかし、あまり多すぎてしまうとなかなか条件をクリアできる人が少なくなってしまいますので、5つ程度に収めるようにしましょう。
アラフォーにもなれば色々譲れないこともあるでしょうか、本当に譲れないことなんて実は少ないのです。
共働きに関する考え方、子育てに関する考え方、両親との同居など
理想としては2人で一緒に考えて行きましょうと言える相手がいいのですが、お相手としても譲れない部分かもしれませんので、そい行った話が出た時にきちんと自分の考えが言えるように準備しておきましょう。
妥協線を検討
お互いの理想が違った時はどちらかが妥協するかお別れすることになります。
いちいちお別れしていては、誰とも上手くいきませんので、程よく妥協できるといいでしょう。
相手を説得するにもそれなりの準備が必要です。
十分納得のいく理由があれば、お相手が妥協してくれるかもしれません。
しかし好きになってしまえば妥協できることは沢山あるはずですので、好きになる前に条件ではねてしまうのはもったいないです。
変化を楽しむ
自分が妥協することも楽しみましょう。妥協ではなく変化への挑戦と捉えられるともっといいですね。
そうか、こういう考えの人もいるのか。それはそれで楽しそうだと思えたらいいですね。
変わることを恐れると防衛本能が働いてしまいます。
人と交わることで変わって行く自分自身を楽しんでください。
それは一人ではできない経験です。
人のアドバイスを聞く
人のアドバイスは貴重です。
中には的外れなものもあるでしょう。しかし客観的な意見というのは案外当たっているものです。
自分の思っている自分と、他人から見た自分は違うかもしれません。
そういう時に「この人は自分の事を全然分かって無いじゃないか」と思うのか
「そんなつもりはないけど他人にはそういう風に見られているのか」と考がえるのでは
成長が大きく変わります。
特に異性からのアドバイスは重要です。素直に耳を傾けて実践してみましょう。
まとめ
アラフォーにもなると自分の考えに固執してしまいがちです。
自分を知って、自分の考えをまとめて、相手も知る。
そして妥協線を見出して、変化を楽しむ。
誰かと一緒じゃないと変化は楽しめません。
こういったことを心がけて行けばアラフォーの婚活も上手く行くはずです。
